ホロヴィッツ・ファンクラブ主催コンサートのご案内
このサイトは20世紀最高のピアニスト ウラディミール・ホロヴィッツに関するサイトです。
Last Updated: Mar.. 10, 2022
The Recorded Legacy of Vladimir Horowitz in English
ここに掲げた著書「ホロヴィッツの遺産」の最新版は英語で作られ、このサイトに掲載されております。したがってこの英語版をご参照ください。木下 淳氏による部分の英語版は第9章です。日本語の本に掲載されておりませんでしたLive Recording List はこちら。ISHIIが所有しておりますPrivate Source List はこちらです。序文、第1章を含め、Piano-roll, 78,45は日本語版から変化は有りませんが、その英語訳はそれぞれ、Forword, Chapter 1, Chapter 2, Chapter 3, Chapter 4です。
2019年にグラムフォンはLPを復刻し、ハンブルクのラストコンサートもLPでリリース(合計7枚)しました。また、Vinyl Passion Classic も昔Columbiaから出たLPを、ジャケットを替えてリリース致しましたので、LP部分は少し追加が有ります。LPの最新版はChapter 5 をご覧ください。
CDは2014年以降、色々新たにリリースされたものが有りますので、Update しました。特に、SONY Classical は2019年 ”The Great Comeback" と銘打って1965年のHistoric Return Recital のためのリハーサル等が納められた15枚からなるCD BOOK をリリースしましたので、それらを追加致しました。Chapter 6 をご覧ください。その他、第7,8,9章は、全てのUpdate は英語版に反映しております。
The Recorded Legacy of Vladimir Horowitz in English はこちら
ここに掲載している殆ど全ての物は The Ishii Collection of Vladimir HOROWITZ と命名され、2021年7月に東京芸術大学へ寄贈されました。このサイトの情報は一部最新の状態ではありませんが、お納めした目録は最新の状態にアップデートされています。2021年9月13日から10月29日まで芸大図書館で記念公開されましたが、コロナ禍で一般の方々の入場は出来ませんでした。
ホロヴィッツは多くの録音を世に出したが、彼は一体、どの作曲家を好んだのだろうか。また、どの曲を一番好んで弾いたのだろうか。
データをもとに年ごとに調査し表にした.
どの曲を好んだかは、作曲家ごとに録音回数を表にした。
Analysis 1,2 をご覧ください。
ホロヴィッツが公の場で弾いた曲のすべてを、多くの文献、サイトを調べて調査した。その中で録音されたもの、録音が残されていないものがある。
それらをRepertory Listingとしてここに掲載する。
録音されたものは度々メディアを替えてリリースされた。例えば、最初LP
でリリースされたが、後にCDでも出た、と言ったことであるが、そのすべても曲ごとに示した。
著者のサイン付き特別版は ISHII CLASSIC www.ishiiandassociates.jp で販売されています。
また、ISHII CLASSIC ではホロヴィッツの世界で販売された初版LP. 45, 78 なども販売しております。
このサイトは20世紀最高のピアニスト「ウラジミール・ホロヴィッツ」に関するサイトである。
2014年11月5日 ホロヴィッツ没後25周年の命日に「ホロヴィッツの遺産」を出版した。本サイトはこの本の内容をアップデートするとともに、載せていない情報も掲載したサイトである。
このサイト・トップにある本は9,700円で販売されている。
本にはホロヴィッツが世界でリリースしたPiano-Roll,78回転盤、45回転盤、LP、CDのすべてがジャケット写真とともに掲載され、VHSテープ、LD,DVD等でリリースされた映像のジャケット写真のすべても掲載されている。
ジャケト写真は1,300枚に及び、コレクター必見の書籍である。
収集の際重複して集めたものは販売しております。
販売サイトはこちら。
ISHIIは1978年から日本で放送されたクラシック音楽番組を
個人的に録画してきた。これはDVD3000枚に及ぶ。
またISHIIはThe Hyper Print Art
と名付けた、新たな芸術分野を開拓したが、これらに関してはISHII and Daughtersをご覧頂きたい。
Mail address of horowitz.jp ishii@horowitz.jp